どきどきどりるのメニュー画面。
7つの単元から選択できます。
これは、いるかコース(5歳)の画面です。
めだかコース(2.3歳)、とびうおコース(4歳)は、「げんご」が「そうぞう」になります。
数量・・・数の概念などを身につけ、計算能力の基礎を養います。
知覚・・・位置、色、大きさ、形など対象を見分ける知覚能力を養います。
構成・・・絵やお話の構成を理解したり、全体像を推理したりする力を養います。
観察・・・物事を注意深く観察して比べる能力を養います。
記憶・・・絵やお話、形、位置、順序などの総合的な記憶能力を養います。
思考・・・数値的、言語的、現象的な思考能力を養います。
想像・・・部分、場面、輪郭などからの総合的な想像力を養います。
言語・・・言語に関する能力を養います。
○各問題のくわしい解説は「解説とねらい」にあります。
保護者の方への目安として「数量」「知覚」などの名前をつけていますが、子どもにとってはどういう分野の問題かというのは、あまり必要ありません。昨日は「くま」のところをしたので今日は「うさぎ」、というような選び方でもよいでしょう。言葉の意味を聞かれたら、上記の大きなねらいを参考に説明してあげて下さい


選んだ単元の[どりる][やってみよう]の2つのバージョンから選択できます。
一部の単元には[やってみよう]のないものもあります。

[どりる]
一問ずつ出題され、解答後に正誤判定します。
問題は、いくつか用意された中からランダムに選択して出題されます。

[やってみよう]
画面上のものをマウスで動かしたり、何度もやり直したりして、試行錯誤しながら、答えや解き方を自分で見つけていくことができます。
[どりる]で出題される問題の中から、いろいろなパターンの問題をとりあげています。

[どりる]をクリックするとレベルを選択できます。
各レベルごとに5つの問題が出されます。

<レベル1>

基本的な問題です。できるだけこのレベルからスタートしましょう。
<レベル2>
このレベルまではクリアできるようにめざしましょう。
<レベル3>
ちょっと難しい問題もありますが、チャレンジしてみましょう。

[どりる]でレベルを選択すると、問題が表示されます。
問題文の音声が流れます。聞き逃した場合は、繰り返し聞くことができます。

[どりる]の画面には、左のような操作パネルがついています。縦型もあります。
操作パネルの説明

[やってみよう]の画面。
音声で学習のしかたを説明します。聞き逃した場合は、繰り返し聞くことができます。

[やってみよう]の画面には、左のような操作パネルがついています。縦型もあります。
操作パネルの説明