コミュニティーセンター等、施設の貸し出しを、利用者がインターネットで予約出来るシステム。
管理側は、複数施設の状況を一箇所で把握・管理でき、横浜市では市のシステムと連携。スムーズな運営に役立ちます。
【主な特徴】
横浜市内34施設でのの運用実績
様々な課題・問題点を施設担当者様と共に解決してきた結果が詰ったたシステムですので、机上では気づかない細かな部分までフォローされています。
横浜市システムと連携
横浜市でご利用の場合、市の管理システムと自動的に連携。1回の入力で横浜市とデータが共有できます。(オプション)
機能を順次追加
各施設独自の運営方法があり、基本のシステムでは不足がある場合、担当者様とのミーティング後、システムを追加することも可能です。
ひとつのシステムで複数施設の利用可能
例えば「利用者が一箇所の施設で予約登録すれば、同一施設運用者管理の他の施設にも自動で登録できる」「複数施設の管理を一か所に集約する」等の設定が可能。複数施設の管理を連携して行えます。
デジタルサイネージとの連携
サイネージをシステムと連動させ、利用者への案内板として活用いただけます。当日のスケジュールを掲示用にまとめたり、プリントアウトして張り出す 等の手間が省けます。
F-サポート利用のおおまかな流れ
施設利用抽選申し込み
・インターネットでは24時間受付可能に
・スタッフによる従来の方法も継続OK
・どの受付方法でも、同じ扱いで処理が可能
応募状況を、どなたでも見られるインターネット上のカレンダーに自動的に反映。
ご利用者様の判断で、より当選確率の高い日時を選んでいただくなどにより、
応募の集中を防ぎます。
決められた抽選日に自動で抽選
当落結果の通知メールを自動で送信
・キャンセル受付もインターネットでは24時間可能
利用当日・自動処理・作成
〇館内利用予定表(サイネージ、プリントアウト用書類)
〇各部屋掲示用(プリントアウト用書類)
管理上必要な事務書類の自動処理・作成
利用申請書/利用許可書/領収書 他
・横浜市の施設の場合は、市への送付データの処理も自動です。
PCに不慣れな、ご利用者様・スタッフ、どちらにも安心
ご利用者様
インターネットでのお申込みは、数個の必要事項を入力するだけで簡単に完了します。それでもやはり、苦手とおっしゃる方は、従来通りの方法でスタッフが受付、ネット応募と混ぜて同等の扱いに。
ご利用施設スタッフ者様
使用法は簡単で、現在導入中の施設スタッフの方にも、無理なく覚えられるシステムとの声をいただいています。
導入研修やアフターフォローもありますので、安心して使い始めていただけます。
施設の特徴に合わせたカスタマイズが可能
各地区・施設での独自の申し込み方法など、基本システムにはない機能も追加できます。
(一部を除き有料、内容によっては追加できない場合もあります。)
【今までに対応したカスタマイズの内容の一部】
●併設の老人福祉センターでは、料金、利用時間などが異なるため、別の条件でも、施設と福祉センターを一括管理可能に。
●施設でこれまで使われていたシステムのマクロを引き続き使えるよう、従来利用していた書式に合わせ作成
●テニスコートの使用で、他の部屋とは別の流れで予約可能に
●団体利用不可な日を一括で設定できる機能を追加 他